軽水風穴

軽水林道の道沿いに入口がある。

洞窟に向かう林道に何種類もの苔がある。
種類や名称は判らない、判る方はﾒｰﾙで教えて下さい。

洞窟の入口から２０ｍほど進むと
天井に直径約３ｍの穴が開いている。

コウモリ
昭和３８年ころには、数百匹ものコキクガシラコウモリのコロニーが存在していた。
今回は止まっているｺｳﾓﾘを約２０匹確認、その他に飛行しているものも数十匹。

葡萄状溶岩鐘乳
空洞連結部から放物線を描いて天井や側壁に付着しいる点で特に貴重。

鳴沢村の洞窟

全長：４３２．８ｍ、海抜：１，２６５ｍ
葡萄(ぷどう)状溶岩鍾乳をもつ洞窟。

底部の南側方向にも約１５ｍ程の洞窟がある。
壁面全体がしずく状の溶岩におおわれて見事です。

Tube in Tube
入口を下って平坦になる部分にTube in Tubeがある。
別の溶岩が流れたあとが反り返り見事である。

今年生まれたコキクガシラコウモリまだ、マントに包まれていない。

洞窟の入口、ﾋﾟﾝｸ色で美しい。

エコツアー：３．５時間コース