背負子1:総延長230mの洞窟
洞内は本洞、新洞、南洞の3つの部分に分かれています。
側壁は3層以上も重なり色彩豊かである。
西向きの洞内の様子、所々天井部が崩壊している。
背負子2:この洞窟は、55.8メートルで洞内は比較的広く、全て立った状態で見学可能で、通り抜けもできます。
背負子5の入口、洞窟は小さいが近くに
洞窟が点在している。
側壁しか残っていないものもあるが、
壁の溶岩鍾乳洞や流紋の模様が美しい。
背負子5の溶岩球(ラバーボール)、直径140cmの球体で床面は、溶岩球の重さで波状になって固まっている。
背負子4の天井部、高温のガスで
再溶解した溶岩が垂れ下がっている。
鳴沢村の洞窟
背負子2の上部、洞窟の形成はないが、溶岩が背負子1から真っ直ぐ流れてきているのが良く判る。